飛行機免許の取得 自家用だと値段はいくら 外国へ行くのか

 私は中学生から高校生にかけて、本気でパイロットになりたいと思っていました。同じような夢を持っていた人は多いと思います。現在は若干緩和されていますが、当時はかなりのレベルの視力が必要で、これがどうしてもクリアできずに諦めました。エアラインのパイロットになるには、航空大学校に入学する必要があります。航空大学校は旧運輸省がパイロットの養成を目的に設立した学校で、唯一の国立パイロット養成機関です。応募資格も限定されている上に、視力や持病の有無を含めた厳しい身体検査に合格しなければなりません。飛行機の免許を個人で取得しようとすると莫大な費用がかかりますが、航空大学校に入れれば費用的な問題はクリアできます。しかし入学する事が大変難しい大学です。ゆえに、パイロットになるのは、ただ試験に合格すればいいというものではなく、身体能力や適性までをも審査の対象になりますので、とても難しい事といえるのです。

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夢を諦めた者が再び

 私は視力が適正範囲にありませんでしたので、航空大学校への入学を諦めましたが、その後もやはり空への憧れは心のどこかで燻っていました。サラリーマンを何年かした後、学卒で入社した企業を退社し、当時は高価な給料が自慢だった運送会社で働きはじめました。海外で飛行機の免許を取得し、日本に帰って仕事ができる免許を取得するための費用、総額見積もりで1,500万円を貯金するためでした。

飛行機の免許の種類

 飛行機の免許には自家用と事業用があります。自家用は自分で操縦ができる免許です。事業用は免許を使って仕事ができる免許の事を言います。飛行機の免許を日本で取得しようとすると、大変な費用がかかりますので、自家用のみを外国で取得し、「飛行づけ」と呼ばれる飛行実績を積み帰国、日本で事業用免許を取得するのが一般的な流れとなっています。事業用を取得するためには、ある程度の飛行時間が必要ですので、「飛行時間づけ」と呼ばれる飛行までを飛行単価の安い外国で行うのです。私の場合、数十年前でしたが、この全てを行うのに1,500万円が必要だと言われました。これを捻出するために運送会社に就職し、約2年勤めました。かなり辛い思いをしましたが、夢の実現のためと思って頑張りました。しかし、実際には200万程度貯まったところで、自分の年齢と業界事情を含めた俯瞰をし、この年で借金をして免許を取得しても仕事に就ける保証はどこにもない、少しリスクが高過ぎることに気が付き、泣く泣く飛行機の免許取得を諦めたのです。今となって思えば、200万円貯めただけでもちょっと凄かったな、とは思うのですが、結局夢は叶っていませんので、どうしようもありません。

その後考えたこと

 パイロットを仕事にすることを考えず、自家用の免許だけを取得し、個人的に楽しむことだけでいいのなら、それほどの費用はかかりません。お金がかかるのは、事業用免許にかかる費用の部分です。自家用だけでいいのなら、260万位あれば取得できるかもしれません。しかし、免許を取得したとしても、実際に飛行機を持つことは日本では至難の業です。よっぽど事業に成功して資金に余裕がなければ、自分の飛行機を持つことはできません。結果的に自家用免許だけを取得しても無駄になるだろうということで、飛行機の免許取得自体を完全に諦めることになりました。しかしそれ以降も、ゲームは飛行機関連の物が好きですし、時々飛行機に乗る時は早めに空港に行って飛行機をしばらく眺めたりする癖があります。

私と同じ夢を叶えるシステム

 自家用の免許だけを取得して、どうにかして自由に空を飛ぶことができないか、同じことを考えている人は全国に沢山いらっしゃいます。民間の飛行場では飛行機を共同所有する形でお金を出し合い、飛行機の維持とメインテナンスを行い、共同で所有するシステムがあります。私も一時期考えたことがありましたが、まず第一に自家用の免許を取得するお金がないので、諦めた経緯があります。

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