トイプードルは犬の中でも人に慣れやすくい、とても飼いやすい犬として知られています。飼いたい犬の中でも常にナンバーワンのトイプードルですが、実際に飼ってみると、こんなはずじゃなかった、どうすればいいの?という場面に出くわすことが多いのも事実。こちらの記事では、飼いやすいと言われて飼っているトイプードルが実際には吠えてしまう現実を踏まえ、吠える原因を考えます。吠える原因がハッキリすれば、吠えるのをやめさせるための対策をすることができます。そして、最終的には、現在起こってしまっている「吠え」がなくなり、あなたとトイプードルとが幸せに暮らすことができるようになります。


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この記事でわかること

1) トイプードルは何故吠えるの?
2) 状況別、トイプの頭の中は?
3) あなたが取るべき、具体的解決方法
4) それは止めましょう!私たちが知らずに行ってしまいがちな、吠えを助長する、犬に対する接し方

私たち人間、困ります

犬を飼いたいと思い、調べに調べて家族の一員となったトイプードル。かなりのお値段がしてしまったけれど、可愛いし、飼いやすいなら全く問題ないよね、と思いきや、家の中を走り廻り、ありとあらゆる状況で吠えている現実。でも、これは本来あるべき姿ではありません。私たち人間とトイプードルとは、きちんと共存できると言われていますし、実際に多くの飼い主さんが、人間とトイプードルとのきちんとした関係を築き、毎日を幸せに過ごしています。トイプちゃんが吠えてしまうのには、何かの原因があります。状況別に見て行きましょう。

インターホン、チャイムに吠えてしまう場合

インターホンやチャイムの音に驚く犬は多いもの。玄関にいらっしゃったお客さんに飛びかかって、ご迷惑をおかけしてしまう、なんてこともあります。これは仕方ないと思っている方も多いようですが、犬はきちんとしつけをすることで、インターホンの音に驚かなくなります。まずは、どうして犬はインターホンの音に吠えてしまうのか、その背景から考えてみましょう。

犬にはテリトリー意識がある

あなたのトイプちゃんは、どのような環境で、あなたのおうちにいらっしゃるでしょうか?ほとんどの方が放し飼いだと思います。自分の家で、ペット可の状況下で飼っている訳ですから、この放し飼いは当然だと思われがちですが、この放し飼いが、犬にはとある状況を作り出してしまっているのです。

吠えてしまう原因

トイプードルを含めた犬は、自分が暮らしている、自由になっている空間を自分のテリトリーとして認識しています。インターホンが鳴る、チャイムが鳴るという事は、犬にとっては侵入者がやってきたことを意味します。犬は自分のテリトリーを守る本能がありますので、インターホンが鳴る事で、吠えてしまうのです。

このようなケースも同様

犬と車に乗る事を楽しみにしている方も多いことでしょう。でも、車に乗せると吠えてしまう犬もいます。これもまた、家の中と同様、自分のテリトリーに侵入者がやってくるのではないかという心理からのものです。

具体的な解決方法

以外かもしれませんが、トイプードルは広い場所ではなくとも、自分が伏せるだけのスペースがあれば、満足して暮らすことができます。家の中に放し飼いにされているということはすなわち、それだけ広い範囲をパトロールしなければならないという事です。犬の中ではインターホンが鳴るなどの状況があれば、即座に吠えて対応、という事になっているのです。
この範囲を狭くして上げることで、インターホンに対する吠えの状況が改善されます。具体的にはケージに入れて飼います。その時、トイレと水とベッドを入れて上げましょう。自分の匂いがついている洋服などを入れておくと、落ち着いて過ごしてくれます。
ゲージに入れるなんて可哀そうだ、と思う方は、吠えた際に少し大きな音を出す仕掛けを作って、吠えた際に「いけませんよ~」の意味として使ってみて下さい。缶に石などを入れるなどして、吠えた際にそれを見えないところで床に落とすなどして、大きな音を発生させます。犬は大きな音がすることで驚き、吠えるのを止めます。この方法は少し乱暴だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。あなたのトイプちゃんの性格を見た上で、可能ならなさってみて下さい。

餌をちょうだい、散歩に連れてって、と吠えている場合

犬は人間と一緒に暮らすことができる生き物です。昆虫や植物などとは違って、人間とは鳴き声や表情を使ってコミュニケーションを取ることができます。人間同様、犬にもいろいろな欲求があります。その中でも、餌が欲しい時や、散歩に行きたい時に吠える場合があります。これを欲求吠えと言います。

要求を叶えたい 自己主張している要求吠え

自己主張している訳ですから、飼い主としてはこの愛犬の主張を聞いてあげたいと思うのは当然です。でも、犬の吠えることをやめさせようと思う場合、要求を叶えてはいけないのです。どうしてなのでしょうか?

いけない飼い主の対応 具体例

餌が欲しい、散歩に行きたいと鳴いたトイプの要求を安易に叶えて上げるなら、トイプは「吠えれば飼い主の人間さんは何でもやってくれるんだわん。夢が叶ったわん」と思ってしまうのです。これは生活が犬中心になっている状態です。これを続けているなら、あなたのトイプは、いつまでも餌が欲しい時、散歩に行きたい時に吠え続けてしまうのです。これは私たちが願っている状態ではありません。

トイプの頭の中を考えた、解決のための具体例

餌を上げるタイミングをずらします。具体的には、鳴いてもすぐに餌を上げずに、鳴くのをやめてから上げるようにします。そうすることで犬は、鳴かないでも餌をもらえるんだ、と、思うことができるようになります。また、これが可哀そうだと思うなら、吠える前に餌を上げるのも一つの方法です。
散歩の場合も同様です。
こうすることで、人と犬との信頼関係が出来上がり、犬よりも人間の方が上、犬中心から人中心の状況を作り出すことができます。

留守番中に吠えてしまうケース

練習が必要です。あなたのトイプちゃんは留守番に慣れていないのかもしれません。先ほどチャイムの所でもお伝えした、家の中に居る範囲を狭める、ケージに入れる方法が、このケースでも有効です。まずはケージに入れての留守番を試してみて下さい。

少しずつ慣れさせる

突然の状況の変化に、トイプちゃんはビックリするかもしれません。はじめはゴミ出しや銀行に行くなど、僅かな時間の外出から試し、トイプちゃんに「出かけても帰ってくるよ」という事を覚えてもらいましょう。段々と時間を長くしていく事で、上手にお留守番ができるようになります。

ケージに入れる

広い家の中で、一人でお留守番するのは、犬にとってかなりのストレスとなります。ケージに入れ、範囲を狭めることで、犬の精神を落ち着け、鳴くのを防止する効果があります。人間から見るならケージは狭いと思いがちですが、犬は伏せるスペースと寝るスペースがあれば、ストレスなく暮らして行くことができます。ケージには、水、トイレ、ベッドを入れ、自分の匂いのついている洋服などを一緒に入れておくと、落ち着いて過ごしてくれます。

おもちゃを置いておく

ケージに入れるのはかわいそうだと思う方は、普段遊んでいる大好きなおもちゃを置いておく事を試してみて下さい。遊ぶことで、一人留守番のストレスを軽減する事ができます。

適切な温度管理をする

トイプは、実は熱さにも寒さにも弱い犬です。必要に応じて、市販の犬用の暖房器具や、ひんやりマットなどを使い、適切な温度管理をしましょう。

それでも吠えが治らないなら

トイプも個体差があります。ここまでいろいろな事をやってあげても、状況が改善しないのであれば、分離不安症という、精神からくる病気の疑いもあります。獣医師さんに一度みてもらうことをおすすめします。

普段の生活の中で気をつけること

社会化を意識して飼おう

社会化とは、犬が様々な社会の状況に順応していく事を言います。犬にとっての社会化は、散歩に連れて行ったり、友人と会ったりすることで、自然と形成されて行きます。社会化の実践をせずに、ずうっと家の中で、部屋から出さずに犬を飼い続けてしまうと、社会適応力が形成されず、ちょっとした事に驚いたり、引きこもりになってしまったり、逃げ出してしまったりという状態になってしまいます。社会化を意識して飼うことで、吠える犬になる事を防ぐことができますので、まずは散歩をきちんとするようにしましょう。

犬中心ではなく、あくまでも人が中心であることを忘れずに

人と犬との関係を考えるにあたり、あくまでも中心は人です。餌の前に吠える、散歩に行きたいから吠える、の所でもご説明しましたが、この中心が犬になってしまった場合、犬はいつまでも吠え続けます。そうならないためにも、自分が常に犬よりも上であるという意識を持って飼うようにしましょう。

こんな事ができるようになります

カフェ。ランチ。旅行。ドライブ。

トイプの吠えがなくなり、人間との関係がきちんと出来上がるなら、このようなことができるようになります。犬はあなたを信頼し、あなたの言うことをきちんと聞くようになります。ここまででお伝えした文字だけでの情報でももちろん効果はありますが、犬のしつけは、常に悩みがあったり、なかなかうまく行かなかったり、難しい面があります。

ネットの情報も大事だけど、きちんとしたしつけを学びたいという貴方へ

犬育児ノイローゼ
犬多頭飼いの悩み
お客さんに飛びかかる

せっかくあこがれの犬との生活をスタートさせたにも関わらず、これらのキーワードの状況がが実際に起こってしまっているのもまた事実です。犬との生活は、もっともっと素晴らしいものであるはずです。

実際に教わった方が、絶対にいい

ここまでトイプードルが吠える原因についてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?このような文字だけの情報では、なかなか本来の犬のしつけをお伝えするのは難しいかもしれません。実際にアドバイスや動画なども含めて、もっとわかりやすい方法で、正しい方法で実行するなら、あなたと犬との関係は、加速度的に良くなっていくのではないでしょうか?

正しいしつけは、精神的安定と愛犬の健康を守ります

犬を正しくしつけることは、あなたと犬との精神的安定を叶えるばかりではなく、健康までも守ることができるでしょう。犬にとってストレスは大敵です。もちろんあなたにとっても同様でしょう。

いろいろな方法があるけれど

犬のしつけにはいろいろな方法があります。この記事内容を実践するのも一つの方法です。でも、一番効果があるのは、きちんとした、資格を持った人に直接教えてもらう事ですよね。その先生が、権威のある方であるなら、なおさら効果が期待できます。

毎日のトイレシーツ代よりも安く、問題行動を自らの手で解決できる

スマホがあれば実践できる、簡単な犬のしつけの方法をご紹介します。

こちらにご紹介する「Inuversity~いぬ大学~」では、仔犬、成犬問わず、そして犬種にも左右されることなく、あなたの愛犬の問題行動を全て解決させるための方法が揃っています。

ドッグトレーナーはしほ先生です。
しほ先生は、海外で経験を積んだ後、現在は静岡県でドッグトレーナーをされています。
以下、しほ先生からのメッセージです。

犬の問題行動の殆どは、飼い主が原因なのが事実です。しかし、全ての飼い主さんが犬のプロな訳ではないのですから、最初は犬の扱いを知らなくて当然です。そんな飼い主さんたちが、知らないながらも、一生懸命犬に愛情を注ぎ、コミュニケーションをとろうとする、そんな姿を見るととても嬉しく、心が温まります。
私が小さかった頃、まだ日本では、犬は外につないでおくのが当たり前でした。お座敷犬なんてどこかのお金持ちがやっていること、遠い世界のことでした。しかし、ペットブームの今では、犬も人と一緒に家の中で暮らすことが多くなりました。楽しい時も、悲しい時も時間を一緒に過ごし、犬との絆を深めることが出来るのは素晴らしいことだと実感しています。

犬の表面的な問題を矯正するだけではなく、飼い主さんと犬とのコミュニケーションラインを開き、お互いの関係をもっともっと良くするお手伝いができたら、この上ない幸せだと思います。

そして、それが、問題行動が原因で捨てられる犬を少しでも少なくする手助けになれば、と願っています。そしてまた、保健所で殺されてゆく犬たちを救う事につながれば、この上ない幸せだと思っています。

しほ先生運営、Inuversity~いぬ大学~ の詳細は、こちらからご覧いただけます。

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