冬の朝、部屋は暖まっているはずなのに、机に向かうと足元だけが冷える。
そんな感覚を、毎年のように繰り返していました。
石油ファンヒーターの温風は上へ逃げ、床には冷気が残る。
厚手の靴下を履いても、時間が経つにつれて指先の感覚が薄れていきます。
書くことが好きな私にとって、これは小さな問題のようで、実は集中力を大きく削ぐものでした。
行火を使ってみたこともあります。
けれど今度は低温やけどが気になり、安心して使い続けることができませんでした。
そんな時に見つけたのが、デスク下に置くパネルヒーターです。
正直、最初は半信半疑でした。
こうした家電は「暖かいのは最初だけ」ということも少なくありません。
けれど使い始めたその日から、足元の冷えをほとんど意識しなくなりました。
強い温風が出るわけではありません。
じんわりと、逃げ場を作らない暖かさ。
この「静かな暖房」が、とても心地よいのです。
音もなく、風も起きないので、
朝の落ち着いた時間を邪魔しません。
読書や文章を書く時間が、少しだけ上質になった気がしています。
この暖房が向いている人
- 自宅でデスク作業をする方
- エアコンの風が苦手な方
- 足元だけ冷える方
- 静かな暖房を探している方
向いていないかもしれない人
- 部屋全体を暖めたい方
- 即暖性を求める方
この暖房は、あくまで「足元専用」です。
ただ、それが思っている以上に快適さを変えてくれます。
暖房はもう足りていると思っていましたが、
足元が整うだけで、冬の朝の質がこんなにも変わるとは思いませんでした。
もし、同じように冬のデスク環境を見直したいと思っている方がいれば、一度こうした暖房を取り入れてみるのも良いかもしれません。
派手さはありませんが、こういう道具が暮らしを静かに支えてくれます。
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