早稲田実業の清宮幸太郎君を見ていると、昔のマンガを思い出してしまいます。ドカベンも良かったけど、私はちょっとひねった大甲子園が好きだった。山田太郎の明訓高校、「球道くん」の中西球道、「一球さん」の真田一球、「ダントツ」の荒木新太郎、「男どアホウ甲子園」の藤村甲子園の双子の弟らが激突するという、夢のようなマンガに心奪われたものです。って今でも思い出すとときめいてしまいますね。そしてさらに「野球狂の詩」の岩田鉄五郎や水原勇気たちも、応援のため球場に駆けつけていました。あーなんという素晴らしいマンガなのだろう、とたそがれることしきり。
高校野球も100周年という記念の年と迎えました。世界の王さんが始球式をしてくれましたよね。そして、大スター誕生の予感。高校野球の黄金期が再びやって来たという感じでしょうか。昔見ていた漫画をもう一度読んでみたいと思って探してみました。新品は在庫切れだそうですね。残念。中古ならあるみたいですね。
ここにありました。
大甲子園 全巻 (1-26巻 全巻)
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