調子よく執筆中
ポメラDM200が家に届いて5日が経過しました。既に2000文字レベルのブログ記事を数本書きました。これは旧ポメラDM50では考えられなかったレベルです。やはり高いお金を出した買ったので、使いこなしてやろうという意気込みがあることが大きな要因の一つになっています。使い始めると、その使いやすさはDM50とは別格だと言うことを思い知らされます。
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調子よく充電中
毎朝スマホを充電する際、一緒にポメラDM200を充電する事が習慣になりました。DM50の時は電池の心配が常にありましたが、DM200はリチウムイオン電池搭載ですので、その心配は全くありません。
キータッチ
モバイルと言えどもキーの大きさは十分です。手が大きく、指が比較的太い私でも、きちんと両手で文字を打つことができます。この点はかなり改善された点でしょう。文字と文字の間は17mm、上の文字の間は15.5mm、余裕の指運びができます。DM50では、キーの隅を押してしまうと反映されない感じが時々していましたが、DM200ではV字ギアリンク構造というキーを支える構造を改善しています。キーの隅を押してしまってもぐらつかず、操作が安定し、とても打ちやすいです。
変換の精度
変換の精度が上がったことを強く感じます。ポメラDM200は、パソコンの日本語入力システムATOKと同等の高性能変換エンジンを搭載していますので、かなり高い確率で、思ったように変換してくれます。入力した文字の文脈から、どのように変換するべきかを自動で考えてくれるのですが、これがかなり高性能です。家のデスクトップで執筆作業しているのと、遜色ない変換ができます。
持ち運び
秤で計測してみたら、新型ポメラDM200の重量は572gでした。人によってはリチウムイオン電池が重いと感じる人がいるかもしれませんが、私は全く問題のないレベルだと思います。このあたりは、その方の使い方やライフスタイルに起因する事柄だと思います。
これはいい
とにかく気に入りました。私がこれまで買ってきたデジタル商品の中でも三本の指に入る「買って良かった度」の高い商品です。私は今まで書かなければならないのに書けない、ライターとしての活動に行き詰まりを感じていましたが、この新しいポメラDM200は、その原因を根本から解決し、私を新しい人生へと導いてくれるものです。これは大げさではなく、本当です。私はこれからもこの新型ポメラDM200で、ありとあらゆる文章を書いて行きます。