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寒い部屋で暖かく寝る方法 お金をかけずに!
今年は寒い
例年になく寒い冬がやってきています。地球の温暖化が叫ばれていますが、一方で、エルニーニョ、ラニーニャと呼ばれる、日付変更線の東から南米沿岸沖の海水温度の平年偏差が大きくなることにより、東側地域での海水温度が低くなり、気温も低い現象が発生していると考えられています。
しばらく続く
以前は12月は寒かったものの、年を越えるとそれほどでもないという年が結構ありましたが、ラニーニャ現象はそう簡単には収まらないため、しばらくこの寒さは続きそうです。例年になく寒い冬、あなたは上手に寝ることができているでしょうか?
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この冬、寒さで寝られない方は多いと思います。私の妻もそうです。妻はゆたんぽを入れたり、寝具をいろいろと変えたりしているようですが、なかなか上手く寝ることができないと言います。一方で、私は毎日ぐっすりと寝ることができています。体質もあるのかもしれませんが、このような方法で、この冬も快適な睡眠を得ることができています。あまり参考にならないかもしれませんが、ご紹介します。
安いシュラフと薄手の毛布を使う
私は毎日シュラフで寝ています。考えると窮屈そうですが、この圧迫感がかえって安心感に変わり、よく寝ることができるのです。オールシーズン用のそれほど高くはないシュラフで充分です。この寒い冬、やはりこの方法でも寒く、どうしたものかと思っていたのですが、とある事をすると、寒くてもとても快適に寝ることができるようになりました。その方法をご紹介します。
薄手の毛布を入れる
シュラフの中に、薄手の毛布を入れて寝ます。するとどうでしょう。人間の体温が上手にシュラフの中を巡るようになり、とても暖かく寝ることができるようになります。布団だと、どうしても隙間から体温が逃げてしまいますが、シュラフはその点、密封性がありますので、体温を上手に温存できます。更に毛布を使うことで、この効果が倍増します。
安い物でいい
シュラフも毛布も、安い物でいいのです。ただ、この方法、適性があると思いますので、皆さんが取り組める方法ではないかもしれません。せっかくベッドがあるのに、どうしてシュラフなのかと、疑問を感じている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、あなたが求めるのは深い眠りなのか、それとも寒くて寝ることができない布団へのこだわりなのかを考えてみて下さい。家にシュラフがあるなら、今すぐ取り組むことができます。是非一度、だまされたと思って試してみて下さい。
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