アフィリエイトで稼げないを徹底分析 私が脱却した本物の方法

アフィリエイトは稼げない?

 アフィリエイトはかなり特殊な仕事です。私が思う最大のメリットは、誰でも簡単に始めることができ、大きく稼ぐことができる可能性を秘めているということ。サーバーを借りてドメインを取得すれば、誰でも簡単に始めることができます。今現在、インターネット上に情報を発信する事は、誰でも自由にできます。近い将来、これが制限されてしまうのではないかと一部の人たちは心配しているようですが、実は今現在も検索エンジン側で、同じ事は行われています。はじめからかなり深い内容に突っ込んでしまいましたが、これは忘れて下さい。逆に、何年も取り組んでいるにも関わらず、アフィリエイトで稼げない人が多いのもまた事実です。稼いでいる人と稼げない人とを比べると、圧倒的に稼げない人の方が多いでしょう。誰もがお金が欲しいと思って始めるアフィリエイトですが、どうして稼げないのかをお教えします。実は私も長い間同じ状況に陥っており、つい最近、その本質を見極めることができました。


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アフィリエイトで稼いでいる人はいる

 アフィリエイトで稼げないと感じている人がいる一方で、大きく稼いでいる人がいるのもまた事実。まずはこの事実を覚えておきましょう。そしてもう一つ忘れてはならないことがあります。アフィリエイトで稼いでいる人は、プロの方ももちろんいらっしゃいますが、アフィリエイトのプロではない方の中にも、稼いでいる方が結構いらっしゃるという事実です。本業を持っている、アフィリエイトはあくまでも副業であるのにも関わらず、アフィリエイトでは100万円を超える収益を出している、そんな人はゴロゴロといるのです。まずは、この事実をしっかりとみなさんの頭の中で認識して下さい。

どうして稼げないのか?

 私も含めて、アフィリエイトで稼ぐことができない人は沢山います。私が10年近く考えてきた中で、それらの人たちには共通の特徴があることがわかりました。もちろん私もその癖を持っています。具体的にはどのような事でしょうか?稼ぐためにはまず、何から始めればいいのか、そして、何を考えるべきなのでしょうか?

私が稼げなかった理由

 私は一通りアフィリエイトを理解しています。しかし、大きく稼ぐことはできませんでした。現在はとある事に気がつき、少しずつ収益は上昇を見せています。私が10年以上稼げなかった理由を紹介します。大抵のアフィリエイターは同じ状況に陥っていると想像しています。試行錯誤して、ようやく腑に落ちたその真実、それはとてもシンプル、簡単な事でした。

とある人の教材で気づく

 私はこの事実を、とある方の商材の中で教わりました。今まで同じような商材を山ほど購入してきましたが、ハッキリとこの事を認識できたのは、今回が初めてです。何が間違えていたのか?それは、アフィリエイターがまずはじめにしなければならないこと、アフィリエイトの認識、考え方です。私たちはサイトを作るにせよ、トレンドアフィリエイトのような情報発信をするにせよ、とある考え方の元に活動する必要があります。この考え方が自然にできている人は稼ぐことができています。多くの人はこの考え方ができずに、稼げないのスパイラルに陥っています。

考え方を修正する

 大事なのは考え方です。文章の書き方やテンプレートや売れる商材、プログラム選びやキーワードではありません。これらはもちろん、アフィリエイトを実践する上で大切なことではありますが、もっともっと根底の部分が重要です。私たちは報酬が欲しいためにアフィリエイト活動をします。その活動は、誰に向かってするべきなのか、その活動において、何をする必要があるのかを、もう一度考えてみて下さい。ここが理解でき、それを作業に反映する事ができるなら、あなたの報酬は一気に加速します。逆に、理解できないままだと、残念ながら報酬は今のままでしょう。

そもそも間違っていないか

 私は当初、サイトを一生懸命作っていました。メリットやデメリットを列記し、商品を説明し、時にはランキングなども交え、針の穴を突くような訴求をしながら公式ページへと誘導する事だけを考えていました。皆さんも同じでしょうか?このときの私は、エンドユーザーに向かってサイトを作成していました。でも、ちょっと違うことに気がついたのです。アフィリエイターは誰から報酬をもらうのでしょうか?皆さんご存じの通り、ASPさんからですよね。私は長い間、サイトはエンドユーザーに向けて作るものだと信じていたのですが、実はこのお金の流れを理解したときに、この考え方は違うのではないかと思うようになりました。もちろん、内容的にはエンドユーザーに向けたものになるのですが、作業をする前の「考え方」を、ASPに対してサイトを作る、という風に切り替えたのです。

ASPに対してサイトを作るのか?

 その通りです。もう一度言いますが、内容的にはエンドユーザーに向けたものですが、根本的な考え方をASPに向けるのです。具体的にはASPは私たちに対して何を求めているのかを徹底して考え、それをサイト作成において実践します。ASPは私たちに対して、何を求めていると思いますか?もちろん、誰もがわかる通り商品を販売する事ですが、もう一歩踏み込んで考えてみるのです。広告主の立場になって考えてみましょう。広告主は商品を販売したいのです。今の時代、インターネットの広告がありますので、ある程度は自社広告で何とかなるはずです。しかし、その方法があるのに、わざわざASPを通してアフィリエイトを依頼してくるのです。それはどうしてなのでしょうか?この答えを考えることが、ASPに対してサイトを作るという、根本的な考え方へと繋がります。

売ることが仕事ではない

 広告主→ASPは、私たちアフィリエイターに対して何を求めているのでしょうか?商品説明でしょうか。訴求でしょうか。これらは広告主のランディングページの中で既に行われている事柄です。広告主は多大な予算を組み、テストを繰り返しながらランディングページで自社商品が販売できるよう、コンバージョンできるように、日々研究しています。ですから、私たちアフィリエイターは、売ることを考える必要はありません。売ることは、お金をかけて作成され、なおかつ日々研究されている広告主のランディングページに任せればいいのです。私たちの仕事は、買いたいと思っているお客様を販売サイトに誘導すること、ただこれだけです。その中でも、「買いたいと思っている」この部分がとても重要です。買いたい思いが強ければ強いほど商品は売れます。すなわち、ASPの意にかなっていることになります。それなら、どうすれば「買いたいと強く思っている人」を広告主のサイトに連れてくる事ができるのでしょうか?

私たちなりの「価値の提供」が期待されている

 とある田舎にガソリンスタンドがあったとします。このスタンドの広告で、どちらが運転手に刺さるでしょうか?
A) 500m先、スタンドあります
B) この先150キロ、スタンドありません。最終スタンド500m先。
 A)はただの広告です。まもなく給油をしなければならないと思っている人にしか効果がありません。それに対して、B)は、まもなく給油をしなければならない人意外にも、燃料が半分くらいしか入っていない人にもスタンドの存在を訴えることができるのです。同じ広告であるにもかかわらず、その表現の方法次第で、スタンドの存在価値が上がり、スタンドで給油しなければ、という人を呼び込むことができるのです。これこそが、「価値が提供されている広告」です。これは一つの例にすぎません。私たちはあらゆる方法で、商品の価値を提供し、商品を買いたいと強く思った人を広告主のランディングページへと誘導すること、これこそが、アフィリエイターの仕事なのです。

成功への道を発見して実践

 商品の価値を提供する、と、一言で言っても、なかなか難しいでしょう。具体的な方法としては、まず第一に、相手の心に気づきを与えることを考えてみましょう。コンテンツを書く際、あなたはどのような文章を書いているでしょうか。気づきを与えるということを考えるなら、文章の主語はこちら側の商品説明ではなく、相手側、手に入れることができるイメージ、ということになります。このイメージを持つことで、読み手はその商品に対する「価値」を認識します。

具体的な取り組み方法

 私のお話した事が腑に落ちる方はそれほどいらっしゃらないかもしれません。なぜなら、一方的に文章だけでお話してしまったからです。私は今までアフィリエイトを勉強するために、様々なセミナーに参加してきました。そのセミナーは、とある方のものは5万円近くするものもありましたが、大抵は1万円程度の参加費用が必要でした。今現在もアフィリエイトのセミナーは、かなり価値があるとされ、高額です。無料の物はバックエンドの高額塾がある場合もあるでしょう。そんな高額塾にも私は価値を見いだし、高速バスでコストを削減し、何とか時間とお金をやりくりしながら東京までセミナーを受けに行ったものです。現在私は、このような高額のものは控え、他のアフィリエイターや広告主との交流もかねて、時々こちらのセミナーに参加しています。登録することで特別単価がもらえたり、広告主から直接お話を聞けるセミナーに無料で参加する事ができるようになりますので、現在はこちらをメインにインプットをしています。アフィリエイトに行き詰まっているなら、懇親会でオススメの案件を、こっそりとASPさんから聞き出すこともできます。専用ページで過去のセミナー動画を見ることもできますが、やはり人と人とのつながりは、この先の事を考えればとても重要になってきます。無料会員で十分だと思いますので、この機会に登録しておいて下さいね。

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